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マンボウ

内子の古い町並み
  和歌山の湾に鯨が迷い込んでもう4日目になる。皮膚が痛んで弱っている。
  可愛そうに。何とか成らんかなぁ・・・と、ただ見ているだけです。

  チャンネルを変えたら、大洋を気持ち良さそうに泳いでいるマンボウが映っていた。

  先日の1000円旅の終わり、内子の古い町並みを歩きました。そんな写真を見ながら
  マンボウのお話なんぞ致しやしょう^^;;そんなのカンケーねぇ・・・てか。
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  画面はいきなり、気持ち良さそうに泳いでいるマンボウを網で捕獲した。
  二人係りで捉まえると身体に「発信機」をブチリと差し込んだ(オーストラリアの様だ)

  この音信機から発信される音を頼りにマンボウの生活を調べるらしい!
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  マンボウはフグの仲間らしい。これまで水深30m・浅い所で泳いでいると思っていた
  いや、どうやら深いところへ潜るらしい。

  調査が始まった。
  早い、はやい。1分間に10m、30~60と、12分後には100mも深いところに!
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  ~なぜ、深く潜るの~
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  マンボウって浅い所でふわふわって。昼寝をしてて優雅そう。
  ところが、実は一日の半分以上を100mの水深で過しているのです。
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  マンボウの排泄物から知る事が出来ました。深い海のそこには大好物の獲物が
  一杯居るのです。100m上がってくるのに10分も掛からないんだって!
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  「マンボウの昼ね」は、深い海で冷えた身体を温めているという事でした。
  
  江戸後期から明治時代にかけて、和紙と木ろうで栄えた内子の町。
  その当時の面影を残す町並は、今も美しい佇まいを見せ、国の
  「重要伝統的建造物保存地区」に選定されています。 




拳より大きなバラの花を頂いた!
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固い蕾は、咲くのが・・・待たれた^^
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美しく、咲いた!花の命は短くて・・・。
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ハラハラと、散りました。
花びらを集めて。数えました。
そこで、クイズです。このバラの花の花びらは何枚有ったでしょうか?
正解者には何か良いモノが・・・^^♪

by kazumi1713 | 2009-05-17 12:25