モミジ
クリスマス・キャロル
4日間の逗留で、客人が来てました。「客」と書いて「まろうど」と読むのですね。
私のまろうどは、弟夫婦です。やっと落着きました。
弟を案内して「世界遺産・安芸の宮島」へ出かけました。
食事によった杜の宿に書いて有りました。「客(まろうど)の湯」と!
宮島にはモミジ谷という、とっても紅葉の美しい公園が有ります。
写真を見ながら、今日見た映画「クリスマス・キャロル」のお話なんかしましょうか^^☆
クリスマスの夜、人間の絆を全く信じない孤独な男の前に3人のゴーストが現れ、
過去・現在・未来へと彼を誘うお話です。
舞台は19世紀半ばのロンドン。産業革命の進展で貧富の差が生まれ、市民が困窮していたころ、がめつい金貸し業の老人スクルージが、クリスマスを境に慈愛の心に目覚めていく。
金貸業をしている強欲で冷酷な老人・スクルージは、その夜自宅に戻ると、
玄関のドアノッカーが、かつてビジネスパートナーだった今は亡きマーレイの顔に変身。
さらに家の中でも、マーレイの幽霊が現れる。
実は7年前、スクルージは、死んだマーレイに悲しみすら見せず、
遺体の両まぶたに置かれていた硬貨をひったくっていたのだ。
3人のゴーストが現れ、過去・現在・未来へと彼を誘う。
炎のようにゆらめく光を放つ過去の亡霊とまばゆい魔法の粉をまく現在の亡霊。
対照的に影のごとき未来の亡霊。光と影がリアルかつ幻想的に描かれる。
ディッケンズの名作を、ディズニーで楽しみました。ラストは拍手・はくしゅでした^^♪
大きな白菜が一個150円でした。
一個を六つに割いて・・・漬けました。
誰かを迎える・・・って。心が浮き立つものですね。忙しかったよ!
by kazumi1713 | 2009-12-01 18:29