まごころを添えて!
開けて嬉しい玉手お歳暮
この頃、毎日のようにお歳暮が届く。北海道の新巻鮭、清水のお茶、選べるギフト
可愛らしいシクラメンの花。これはとおく神奈川から箱入りで届きました。
皆さん、毎年送ってくれるものは決まっています。毎回商品券のひともいます。
でも・・・どなたも決まっています。品物を開けながら、その人の顔が浮かんできます。
今日は特派員の写真を見ながら話を進めて行きましょう。この6月塀にぶち当たった車
半年後にきれいになったお隣の駐車場の工事の模様を!
送ってくださる人のお話は後回しにして・・・っと。私はいつも、毎年同じものを送らせて
戴いてます。当地方で出来る広島菜のお漬物、毎年これに決めています。
もう30年来の親友がお漬物の会社に勤めています。この会社の広島菜漬けがその昔
「農林大臣賞」を受賞したとかいう、とっても美味しいふるさと商品を作っています。
(この説明間違っているかも?でもとっても美味しいんですという事は間違ってない!)
北海道から九州のお友達に、この数年みんなだれもこの広島菜を送っています。
皆さん、とっても喜んでくださいます。息子家族なんて催促をしてきます。
この毎年決まった自分だけの思いいれのお歳暮自己満足していてふと最近気付きました
親友・Sさんは私の送り先の人の全てを熟知してくれてます。どういった経緯の相手か
一人ひとりをこの十数年の間に充分に知っててくれてます。
宅配便の箱を開ける人の顔を熟知している箱の中にひとりずつおまけが付くのです。
箱を開けたときガム・お菓子がポロリ・・・これはワタクスの孫のところの宅配便!
美味しい広島菜の隣に大好物のキムチ、これは大阪の親友宅!
Sは自分が送る心算で、相手の好みを把握してひとりずつに送ってくださいます。
プロの仕事 これはどこで働いても磨かれた、洗練されたものが有りますね。
貰ってうれしい、送って楽しい。アッ・・・壊して哀しい、新しくなって嬉しい「塀」でしたわ^^
細かい気配りの出来る女性的なSさんは、職場でもその働きぶりは遺憾なく発揮されて
います。今日も元気でみんなのお母さん的立場でこの年末商戦を働いていますよ^^
稲刈りが終わってひと月も過ぎると
クリスマスが近づいてきましたね!
by kazumi1713 | 2007-12-16 08:30