お喋りタイム
まずいながらも島の案内を^^
どこまでも続く青い空、美しい海!私の行った八重山諸島には八つの有人島があります。
「ちゅらさん」の放映された年一度訪ねました。その時この島々には都会から多く
若者が移住してきていることを知りました。その魅力はダイビングに有るという事も!
その時は西表島をはじめ4島巡りをしました。残る波照間島と与那国島は日数的に
無理が有り諦めていました。
お金が有り余っていると言うワタクス・おばぁでは有りません。旅行の為コツコツお金を
貯めました。どんなことがあっても手をつけないで残していきました。今回も10月には
チケットの手配をしていました。飛行機には「早割り」と言った恩典が有ります。
その直後膝の故障を知りました。重くなると余計行かれなくなります。健脚の間に
行きたい・・・そう思うようになりました。遠いもんねぇ~!
沖縄まで飛行機で、そこからまだ400キロ(東京ー京都)離れた石垣島、西の果ての
与那国島までは更に大阪ー名古屋目まの距離と。↑地図の一番左(西)の端っこの島
です。与那国島のお隣は台湾です。「国境の島」と言うことです。
八重山諸島を地図でみると世界的なリゾート地・マイアミと同じ北緯24度線上にある。
年間を通して温暖な海洋性亜熱帯気候に恵まれ「南国の楽園」と言ったロケーションだ
年末には大きな寒波が入る・・・なんて物騒なニュースを聞きました。でも、おばぁ(私)の
出かけた日から数日、島は連日25度を越す暑い日々、半袖で汗を拭いながら島を観光
その時「ハワイみたいじゃぁ~」と、行った事も無いハワイを思いながら自転車をこぎました
美しい浜辺で、泳いでいる人々を横目に、星の砂を拾いました。
以前も思ったが・・・今回特に感じたこと。
懸命に生きて来た人々(私も)が、スピードを止めて息をする所 時を止めて憩う所!
ゆったり、のんびり、心に風穴を開けてスースーと通す所!
そんな風に思った。おばぁの様にガサガサした人間には一番要求されている事の様だ。
また、今回それが出来ような・・・! 良かった!!!
明日からまた続きを掲載します。まずい説明にお付き合いくださりお礼申し上げます^^;;
今年は年賀はがきを遠慮させてもらった。
それでも、喪中ハガキを出さなかったのでかなりの数のハガキを貰った。
皆さん色々ご迷惑をお掛けしています。申し訳有りません。
日頃から明るい、暖かい性格の友達からこのようなハガキが届いた。
彼女はとっても絵が上手い。毎年手書きの美しいのが届きます。
一緒に石垣島へ行ったら良かったろうになぁ~と思った。寂しそうだ!
おばぁは発散できる場を持ってるから幸せだと・・・つくづく思った。
周りに、余りに良いお友達に恵まれていることを今更に痛感しました。
今年もいい年にしたいと思いました。
by kazumi1713 | 2008-01-04 23:27